過積載は交通事故の原因となります！
2016-06-16
日本高速道路保有・債務返済機構と
中日本高速は
15日、重量オーバーで
高速道路を走行していた
運転者と雇用主の実名を公表。
違反が発見された
場所の各県警本部に告発しました。
国土交通省は
車両総重量が基準の2倍以上の
重量超過について、
許可申請の有無を確認後に、
即時告発を行う方針を
打ち出しています。
強制退出などの措置は
とっていたのですが、
昨年1月以降、
告発という厳罰化に踏み切ってます。
過積載車両の通行が
道路損傷の大きな原因となるほか
交通事故の誘因となるため。
告発に踏み切った中日本高速では
「車限隊」を組織し、
違反撲滅に向けて専門的に
指導取締りを行っています。
（引用：自動車レスポンス）
高速道路で運転していると
「過積載取締中」の
電光掲示板を目にしたり
特殊車両を点検する
路側帯が設けられていたり
と行政は「過積載」撲滅に本気です。
今回のような措置を取られた場合
大きな痛手となってしまうのは明白です。
そして、なにより「みんなの道路」が
傷むのは危険です。
2度と起きないでほしいものです。
★ブログ更新してます！！
↓ ↓ ↓
◎ 弊所のメルマガは、こちらから簡単にご登録いただけます！
↓ ↓ ↓
←「建設業社会保険加入対策、ラスト1年を切る！」前の記事 次の記事へ「バス業界の「更新制度」導入、トラック業界に影響は？」→
