情熱とやすらぎを

ストップ!ザ・不正申請

2016-04-28

三菱自動車工業の不正操作が、

自動車の車両管理制度全体に

波及する可能性がでてきました

 

登録手続など細部まで

変更がでてくる可能せいがあります。
 

 

国土交通省は26日、

「自動車の型式指定審査における

メーカーの不正行為を防止するための

タスクフォース」を設置しました。

 

制度設計を行う自動車局と

実際の審査を担当する

自動車技術総合機構・

交通安全環境研究所で構成されます。

 

型式指定を受けるための審査では、

国が申請者に対して

前提となる条件の提出を求めている。

 

例えば三菱自動車が燃費向上を狙った走行抵抗値は、

申請する自動車メーカー各社が独自にデータを作成します。
 

 

これまで提出されるデータの妥当性を

確認する仕組みはありませんでした。

つまり、国が自動車メーカーに

全幅の信頼をおいていたのです。

 

この信頼が裏切られた形となったわけで

タスクフォースは

これら自動車メーカーから提出される

数値の不正防止対策の検討に入るようにしていきます。

(参考:自動車レスポンス)

 

 

 

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