10年後の建設業界は…
2016-06-23
建設産業界を挙げて取り組んできた
「人材確保」が、
このまま順調に進むと仮定した
“最良”のシナリオであっても、
10年後の技能労働者に
不足が生じる可能性があることが、
国土交通省の試算で
明らかになりました。
その不足数とはは47万人以上!
・社会保険の未加入対策を始めとする処遇改善や、
・建設キャリアアップシステムの構築
・採用活動を含めたPR活動の強化
・教育訓練の充実
産業全体としていかに人材確保と、
生産性の向上を両方を
推し進めていけるかが
問われることになります。
(引用:建設工業新聞)
数字を見ると厳しい未来のようです。
ただ
人材確保のための努力は
今後も続けていくべき、
ということが
数字からも明白になったことが
重要だと考えます。
対策の立てようがありますから。
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