建設現場が仮設トイレの常識を変える!
非常時に利用されることもある
仮設トイレ。
女性は利用したがらないイメージですが
建設現場から改善されていく方向です。
以下、建設工業新聞より
国土交通省は、
建設現場における
ワーク・ライフ・バランス(WLB)
の推進に取り組んでいきます。
直轄工事で率先して
働きやすい現場づくりに取り組むことで、
建設業への就業や定着など女性の活躍推進を狙う。
その中で
特に注目されるのが、
女性も活用しやすい“快適トイレ”の原則化
今夏をめどに建設現場における
快適トイレの定義を
標準仕様として決定。
現場に快適トイレを設置した場合は、
設置にかかる費用の差額を
実費精算するなど、
原則として、
すべての工事に導入できる仕組みを敷いていきます。
レンタルが中心となっている
建設現場における
仮設トイレの“常識”を変えることで、
災害時に避難所などに持ち込まれる
仮設トイレも快適なものへと変わる、
そうした副次的効果も見込んでいます。
※ 参考
国土交通省:建設現場における仮設トイレの事例集
http://www.mlit.go.jp/common/001103629.pdf
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