ストップ!ザ・不正申請
三菱自動車工業の不正操作が、
自動車の車両管理制度全体に
波及する可能性がでてきました。
登録手続など細部まで
変更がでてくる可能せいがあります。
国土交通省は26日、
「自動車の型式指定審査における
メーカーの不正行為を防止するための
タスクフォース」を設置しました。
制度設計を行う自動車局と
実際の審査を担当する
自動車技術総合機構・
交通安全環境研究所で構成されます。
型式指定を受けるための審査では、
国が申請者に対して
前提となる条件の提出を求めている。
例えば三菱自動車が燃費向上を狙った走行抵抗値は、
申請する自動車メーカー各社が独自にデータを作成します。
これまで提出されるデータの妥当性を
確認する仕組みはありませんでした。
つまり、国が自動車メーカーに
全幅の信頼をおいていたのです。
この信頼が裏切られた形となったわけで
タスクフォースは
これら自動車メーカーから提出される
数値の不正防止対策の検討に入るようにしていきます。
(参考:自動車レスポンス)
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