体のすみずみまで安全意識!!
2016-04-01
「研修会を定期的に開いているが、
肝心の出席率が芳しくない。
研修に参加しないために
帰りの時間を遅くしている運転者もおり、
悩ましいところ」
とある運送事業者。
同社では
月に1回の安全会議を開催しており、
安全対策活動に熱心です。
しかし、
こうした会社側の思惑に対し、
社員が同じ気持ちでいるとは限らない
というわけです。
ただ会社側からの意向を伝えるだけでなく
、
安全意識を共有するための工夫やきっかけが
必要になるのかもしれません。
また、他の運送事業者は
昨年末、Gマークを取得。
その後、
運転者にGマークの意味を伝えたところ、
安全意識の向上が見られたといいます。
社長は「やはりステッカーを貼って走る分、
外から見られているという意識を
持ちやすくなったのだと思う」と、
早くも現れた効果に喜んでいます。
(参考:物流weekly)
昨今、頻発している事故。
ドライバーの安全意識がなければ
始まりません!
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