評価対象となる建設機械の範囲拡大
2015-04-02
災害時の復旧用に使用されるもので、定期検査により保有と稼働が確認できる建設機械として新たに3種類が加点対象になりました。
【新たに対象となる機械】
① 移動式クレーン（つり上げ荷重3ｔ以上）
② 大型ダンプ（車両総重量8ｔ以上または最大積載量5ｔ以上、事業の種類として建設業を届出、表示番号の指定を受けているもの）
③ モーターグレーダー（自重が5ｔ以上）
【加点基準】
・自己所有または、審査基準日から1年7か月以上のリース契約を締結している
・定期検査が行われている
この２つの条件を満たせば、1点の加点です。
（これは、以前の建設機械と同じ条件です）
【提出書類】
・別紙三
・建設機械の保有状況一覧表
【確認書類】
・売買契約書、リース契約書
・移動式クレーン検査証、車検証、特定自主検査記録表
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