施工体制台帳の記載事項が変わりました。
2015-04-14
「施工体制台帳とは?」(下記URLを参照ください)
http:// yamamo-gyosei.com/2014/09/施工体制台帳とは?/
① 中間搾取・手抜き工事の防止のため
公共工事の下請契約には、下請金額にかかわらず施工体制台帳を作成・提出しなければならなくなりました。
※改正前は、下請金額の合計が3,000万円以上(建築一式工事は4,500円以上)
② 即戦力外国人労働者が安心して働けるように
2020年の東京オリンピックによる建設業従事者の人手不足で増加した外国人労働者を適正に把握するために、
外国人建設就労者・外国人技能実習生の従事の有無を記載することになりました。
(再下請負通知にも記載が必要です)
③ 元請である建設業者の主任技術者の氏名等を記載します。
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