人として、行政書士として
2015-04-09
黒人初のメジャーリーガー、「ジャッキー・ロビンソン」
今でこそ、この背番号は全球団で永久欠番となり、
毎年4月15日には全球団、全選手が背番号42を付けて、プレーするほどまでに、
偉大な人物となっているのですが、その過程は並々ならぬ苦労があったというお話です。
(詳しくは、是非ご覧ください。)
・私はこの当時、自分が白人だったなら、彼を受け入れることができただろうか?
・私がこの当時のドジャースのオーナーだった場合、100%反発されることがわかっていながらも、彼を抜擢することができただろうか?
この2つのことを自問しながら鑑賞したのですが、
私はおそらく、そうすべきだと思っても実際に行動に移すことができなかったと思います。
今後、
何かの矢面に立ち、反発が確実なことに立ち向かうこともあるはず。
そのときに、「そうすべきだと自分が信じられることは行動に移す」
人として、行政書士として、そうありたいと思い、身を引き締めたのでした。