静岡エリアで建設業許可ー建設業許可の要件(詳細その3)
2014-06-18
(3)誠実性(建設業法第7条3号)
【意図】
申請者が、請負契約に関して不正または不誠実な行為をするおそれがない方であること
【用語説明】
≪申請者≫
法人・法人の役員(非常勤役員含む)・政令で定める使用人(法人・個人事業主どちらでも)・個人事業主
≪不正な行為≫
請負契約の締結または履行の際に、詐欺、脅迫、横領等法律に違反する行為
≪不誠実な行為≫
工事内容、工期、天災等の不可抗力による損害の負担等について請負契約に違反する行為
≪不正または不誠実な行為をするおそれが明らかな者≫
・申請者が建築士法、宅地建物取引業法などで不正または不誠実な行為を行ったことにより免許などの取消処分を受けて5年を経過しない者
・申請者が暴力団の構成員である場合、または暴力団により実質的な支配が行われている場合
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