情熱とやすらぎを

若年の技術職員の育成および確保の状況の評価

2015-03-27

「若い(35歳未満)技術者を増やして、建設業界を盛り上げましょう!」

つきましては、たくさん若い技術者がいる業者を高く評価します!
ということです。

※35歳未満とする理由は、この年齢層の技術者が相対的に少ないからです。
国土交通省の調査)
 

具体的には、以下の2点の評価が追加されました。

 

①若年技術職員の継続的な育成及び確保の状況
-継続的に若年技術者の育成・確保に取り組んできたか、を評価する項目です。
 

【加点基準】
審査基準日(決算日)において、満35歳未満の技術職員の人数が合計の15%以上である場合は、1点加点
 

【計算方法】
別紙二:「審査基準日現在の満年齢」が35未満の人数÷全技術職員数×100で計算をして、
別紙三:15%以上である場合は、 項番59に「1」
15%未満である場合は、別紙三:項番59に「2」を記入します。
 

②新規若年技術職員の育成及び確保の状況
審査対象となる年に若年技術者の育成・確保に取り組んできたかを評価する項目です。
 

【加点基準】
新たに技術職員名簿に記載された35歳未満の技術職員の人数が全体の1%以上の場合は、1点加点
 

【計算方法】
別紙二:「新規掲載者」欄に○が付いている人数÷全技術職員数÷100で計算をして
別紙三:1%以上である場合には項番60に「1」
1%未満である場合には別紙三:項番60に「2」を記入します。

 

 

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